![]()
抜け毛・薄毛・ハゲ
抜け毛や薄毛、ハゲに悩む人は多く、中には「親兄弟が薄いから」と諦めている人もいるでしょう。しかし、遺伝はあくまでも誘因の1つに過ぎません。薄毛は体質を含め、さまざまな誘因が重なり合って引き起こされる現象です。遺伝ばかりに気を取られ、その他の誘因を軽視していると、抜け毛を防ぐことができなくなってしまいます。まずは髪が抜け落ちる原因を知り、それぞれに見合った対策を練っていきましょう。
主な原因
色んな理由によって絶えた毛が抜けることを「抜け毛」といいますが、その原因はさまざまです。そこで、主な原因として以下の4つをご紹介します。
遺伝 |
親が薄毛だと自分も心配・・・という人も多いようですが、“薄毛”そのものが遺伝するわけではなく、あくまで“薄毛になりやすい体質”を受け継いでいるに過ぎません。しかも、それには男性ホルモン「テストステロン」が深く関与しているようです。 |
ストレス |
ストレスは髪の毛に限らず、すべての健康において大敵です。かといって、ストレスが直接薄毛の原因になるわけではありません。ストレスなどで緊張すると筋肉が収縮して血管が細くなり、血行や栄養の循環に悪影響を及ぼします。 |
生活習慣 |
毛髪をつくるためのたんぱく質はもちろん、その代謝を助けるビタミンやミネラルなどは欠かせません。これらの栄養をバランスよく、かつ規則正しく摂ることが大切です。逆に、欧米型の食生活は高カロリー・高脂肪となり、頭皮の毛細血管が詰まってしまいがち。こうなると毛母細胞に酸素や栄養が十分運ばれなくなり、抜け毛が生じます。 |
その他 |
皮脂やフケなどが頭皮に溜まると、毛穴をふさいで毛根の成長を妨げてしまいます。また、頭皮の汚れによって頭部に住み着いている常在菌が異常繁殖し、毛穴から入り込んで毛母細胞の成長を阻害することも。 |
1日にどのくらい抜ける?
健康な人でも1日に約50本前後の髪の毛が抜け落ちますが、何らかの原因によって100〜200本もの髪の毛が抜けることも。しかし、これには個人差があり、1日に200本もの抜け毛があっても「通常の範囲内」という方もいます。さらに、季節によって1日200本前後の髪の毛が抜け落ちることもありますが、これもまた通常の範囲内です。
薄毛の行き着く先は・・・「ハゲ」
薄毛が進行すると、ご存知のとおり「ハゲ」と呼ばれる状態になります。しかし、一口に「禿」といっても、その種類は百人百様です。まずは、そのタイプを確認しておきましょう!
M型はげ |
前頭部の額の左右から少しずつ後退していくタイプで、まるで剃り込みを入れたようにみえます。男性に多くみられ、頭頂部の一部に髪が残るのも特徴です。 |
U型はげ |
額の中央部分から円形状に髪の毛が後退していくタイプで、進行すると、いわゆる「波平さん」状態になります。こうなると、もはや髪の毛で隠すのは困難です。 |
O型はげ |
頭頂部から円形にハゲが広がっていくタイプです。動物性食品の摂り過ぎが原因の1つとされ、西洋人に多くみられます。 |
混合型 |
O型とM型が混じって進行するタイプで、頭頂部と前頭部の両方から同時に禿げていくことが多いようです。 |

