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増毛(かつら)・植毛
いくら育毛剤を使っても、どんなに食生活や生活習慣を改善しても、髪の後退が止まらない・・・そんなときは「増毛(かつら)」や「植毛」という選択肢も考えてみましょう! いつも人目を気にして、毎日を暗い気持ちで過ごすくらいなら、いっそのこと髪をふやしてしまった方がラクというものです。しかし、一口に「髪を増やす」といっても色んな方法があります。そこで、今回は「増毛(かつら)」「植毛」の最新事情に迫ってみました!
いざとなったら「増毛(かつら)」がある!
ここ最近は「増毛」という言葉を目にしない日がないほど、男性誌やテレビCMなどでよく用いられています。そもそも、増毛とは一体何を意味するのでしょう? これは残っている髪の毛に何らかの方法で人工の毛をプラスすること・・・いわゆる“かつら”を意味します。しかし、一口に「増毛」といっても、その種類や価格、寿命は千差万別。それぞれのメリット&デメリットを考慮した上で、しっかりと検討しましょう!
| 価格(年間)と寿命 | 特徴 | |
金具式 |
【価格】20〜70万 |
ピンで地肌に留める、いわゆる一般的な「カツラ」を意味します。自分で取り外しができるので地肌を清潔に保つことができるほか、カツラそのものも洗えるので衛生面でも安心です。ただし、わずかな動きで取れてしまう可能性もあります。また、薄毛の部分にあわせて作るので、進行具合によっては作り直すことも。 |
編み込み式 |
【価格】40〜60万 |
ネットをベースにしたかつらの土台に、自毛を結びつけるタイプです。自然な感じに見える上、ズレる心配もないので、かつらの中ではデメリットの少ない種類といえます。ただし、定期的なメンテナンスは必要不可欠です。自毛を土台にするが故、その伸び具合によっては編み直しを行うことも。 |
頭皮密着式 |
【価格】30〜60万 |
極薄の人工膜をベースに、人毛を植え付けるタイプが主流です。人工膜は特殊な接着剤で地肌に密着させるため、見た目ではほとんど気付かれません。ただし、接着面の髪を完全に剃らなければならないというデメリットも。また、接着剤によって地肌が傷ついたり、通気性が悪くなったりする可能性もあります。 |
結毛式 |
【価格】30〜60万 |
自毛1本1本の根元に人工毛を結びつけ、増毛するタイプです。日常生活を行う上では何ら支障はないようですが、自毛が伸びてくると人工毛も浮き上がってくるので、メンテナンスが欠かせません。また、自毛に人工毛を結びつけているので、自毛そのものが抜けるときが増毛分の寿命となります。 |
医療行為の「植毛」
見た目の毛を増やす「増毛」に対して、「植毛」は毛根ごと頭皮に植え付ける・・・いわば“医療行為”です。植える毛も人工毛では移植部分への定着が難しく、急性炎症が起きる可能性もあることから、定着しても1〜2年に1回の植え替え手術が必要になります。一方で、自毛なら定着もしやすく、5〜6年間は髪が伸び続けるでしょう。いずれも手術を行う「医療行為」であることに変わりはないので、事前に検査やカウンセリングが必要です。
| 価格(年間)と寿命 | 特徴 | |
人工毛移植 |
手術費(15〜20万円)のほか、1本あたり500〜1,200円程度かかります。希望本数によって費用を変更することができるので、カウンセリングの時にでも確認しましょう。また、寿命は人工毛で1〜2年、自毛でも5〜6年とされています。 |
先端がループ状になっている人工毛を皮下組織の低部に1本1本植えつけていく方法です。髪の生え方にあわせながら植え込み、自然な状態へと近づけ、さらに深度を得ることで抜けにくくもなります。 |
自毛移植 |
薄毛になりにくい部分(即頭部や後頭部など)の頭皮を毛根ごと採取したら、そこを毛穴ごとに細かく分けて1〜3本くらいの子株を大量に作り、その株分けした自毛組織を1本1本丁寧に植えつけていく方法です。 |
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皮弁移植 |
毛のある部分の頭皮を血管ごと切り取って脱毛部(ハゲの部分)へ移動し、それぞれの血管をキレイに縫い合わせる方法です。ただし、毛の流れが不自然になるので、美容の意味での植毛ではあまり行われていません。 |

